アーユルヴェーダ × アロマテラピー × 独自のタッチメソッド
忙しくて、いつも頭の中がフル回転していませんか?夜ベッドに入っても、スマホとため息が手放せない毎日。
そんな毎日を、手のひらからスイッチオフできる自分に変えるのがMoonLeaf式「プラーナハンド」です。
アーユルヴェーダのエッセンスとアロマテラピー、そしてMoonLeafが大切にしてきた「やさしく・深く・ゆるむタッチ」。美容サロンのメニューとしても、家族や大切な人へのギフトタッチとしても使える技術を学びます。
プラーナ(prāṇa)とは、サンスクリット語で「生命エネルギー」。アーユルヴェーダでは、呼吸・血液・リンパ・感情の流れまでを含めた「いのちの流れ」そのものを意味します。MoonLeaf式プラーナハンドは、以下の3つを組み合わせた「ふれる瞑想」のようなハンドトリートメントです。
ただ筋肉をほぐすのではなく、「今ここにいていいんだ」という安心感と、深い呼吸を取り戻す時間をお届けします。
アーユルヴェーダの考え方をベースにした「手のケア」と「心の整え方」がわかる
相手も自分もゆるむMoonLeaf式ハンドタッチの基本から仕上げまでを習得
15〜30分でできるサロン/イベントメニューとして実践可能な手順がわかる
「なんとなく」から卒業。理由のある手の置き方・圧・ストロークが身につく
香りとタッチを組み合わせた、オリジナルの「プラーナハンドブレンドオイル」作りを学べる
レッスン修了後、ディプロマ(修了証)発行で自信を持ってメニュー化
※時間は目安です。実際の進行に合わせて調整される場合があります。
アーユルヴェーダとは / ドーシャ(体質)と心・からだ・肌の関係 / 手から伝わる「プラーナ」とタッチングの心理効果 / ハンドトリートメントを行う上での注意点・禁忌事項
今日の自分と相手を観察する「プチセルフチェック」 / ドーシャタイプ別・シーン別おすすめ精油紹介 / プラーナハンドに適したベースオイル選び / 自分だけのプラーナブレンドオイル作成(実習)
タッチングの基本姿勢・呼吸・ 圧のかけ方 / 手首~前腕~肘まわりまでのウォーミングアップ / プラーナの流れを意識したストローク(流す・包む・とどまる) / サロンやイベントで使いやすい15~30分の実践手順
ペア施術練習 / 感覚の言語化 / 手技確認用ムービー撮影タイム(撮影OKな方のみ)
受講後の練習方法・メニュー化のコツ / ディプロマのご案内(該当する場合) / 質疑応答
※ 各校にて現地開催です。オンライン受講はございません。※ 当日は動きやすい服装でお越しください。
MoonLeaf ikeda
講師 芦田千夏
2026年1月24日(土)・27日(火)
10:30~12:30
筆記用具・タオル2枚
MoonLeaf sapporo
講師 菊地裕紀子
未定
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MoonLeaf ashiya
講師 脇坂 智子
「手からこんなに心がゆるむなんて」「ハンドトリートメントって手だけのオマケメニューだと思っていましたが、実際にやってみると、終わった後の表情や呼吸の変化に驚きました。手からこんなに心がゆるむんだ、と毎回感動しています。」
(40代・サロンオーナー)
「寝る前の親子のルーティンに」「子どもが寝る前に『今日どの香りにする?』と選んでもらって、プラーナハンドをするのが我が家の新しいルーティンになりました。寝つきもよくなり、自分も一緒に癒されています。」
(30代・会社員)