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043: 香水でアイデンティティを表現するとき

043: 香水でアイデンティティを表現するとき
今年に入ってから ありがたいことに
ほぼ、毎日、「4〜5種類を調香するアロマ香水作り」が動いています。



香水には、いろんな組み合わせがあることを知り、
いろんな使い方が広がっていくことを実感しています。

アロマ香水は、百貨店にあるようなどキツイ香りではないので
お出かけ前はもちろん、おうち香水としても使えるところが面白いところです。


今日は、アロマ香水をつける場所によって、広がる強さのことをご紹介します。


しっかり香りをまといたいとき


ウエストラインより上の部位である手首、ひじの内側、
ショルダーラインなどの体温の高いところにふりかけると、
しっかり香りを感じることができます。
また、髪の毛先につけるのも効果的なテクニックのひとつです。



ふんわり香りをまといたいとき


香りを柔らかくまとうなら、体温の低い位置につけると良いですよ。
下から上に広がっていくという香りの特性をいかして、
下半身にふきかけるのが正解です。足首やももの内側にスプレーするのがポピュラー。



つけすぎてしまったら・・・


一番望ましいのは、洗い流すこと。
難しい場合は、ウエットティッシュで拭き取ることでも代用は可能です。




洋服と香水のセットでアイデンティティを表現する春。

香水は、まるで自分の分身のように、姿がそこになくても
香りが漂っていれば、あなたがいたことがちゃんとわかる。
自分をかたち作る香りを探す。こんなに素敵なことはありませんよね^ ^