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107: コーヒーの香りに癒されるわけ

107: コーヒーの香りに癒されるわけ


娘がいると、朝から100%のエネルギー。

朝のコーヒーを飲む時間がしばらくなく・・・・
(何をしているのか記憶にないうちに1日が終わる日も・・(苦笑))


今朝は、頂きもののタルトがあったので、
朝から「コーヒーを淹れる」と決めてました。

お湯を沸かして、フィルターに豆を入れて、お湯を注ぐ。
たった、それだけの工程なのに贅沢で、香りが豊かに広がって美味しいです。

コーヒーは、やっぱり「風味・香り」だなとつくづく。
今日は、コーヒーの香りに癒されるわけをご紹介。





理屈ではなく、本能的にリラックスできてしまう

これが「香り」

の特徴です。


最近の研究では、

「コーヒーの香り」にも癒しの効果があることがわかってきました。



杏林大学の古賀良彦教授の研究によると、

被験者に6種類のコーヒーの香りを嗅いでもらって

その脳波を測定したところ、


グアテマラとブルーマウンテンの香りでα波が多く現れたと言うのです。

α波と言うのは脳が円滑に働いているときに出る脳波です。


これが多く現れたという事は、

リラックスしている状態だと言うことなのです。


コーヒーの香りが人をリラックスに導き、

コーヒーに含まれるカフェインが体に活力を与えます。



気分を切り替えるために飲む「朝のコーヒー」も「午後のコーヒー」も

人生と覚醒作用が同時に得られる

とても理にかなったいっぱいだったのですね。




リラックス法の1つとして

風味豊かなお気に入りのカフェを見つけたり、

コーヒー時間を大切にしましょう。





この内容は、