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189: ウイルスと付き合うために活用したいアロマ

189: ウイルスと付き合うために活用したいアロマ

新型コロナウイルス感染症の流行に加えて、
秋から冬にかけては、インフルエンザも気になりますね。

収束より、共生。
戦おうとすればするほどに心身共に疲れ切ってしまうと
そろそろ皆、気づいています。

新型コロナウイルスを含むコロナウイルスや
インフルエンザなど
呼吸器に感染するウイルスは、私たちの鼻腔・口腔や
気管支に侵入して増殖し、その後に深刻な感染症に至ります。

通常の鼻風邪も同様のメカニズムですが、
ウイルスの増殖速度が遅く、鼻腔など上気道での
感染にとどまるため、全身の症状は、比較的穏やかです。

新型コロナウイルスも、感染者の約80%は
上気道でも感染にとどまると言われています。




できる予防としては、
ウイルスの入り口への侵入を抑え、
少量のウイルスが入ったとしても粘膜細胞への侵入を
防御することが必要です。

マスクやソーシャルディスタンス、
こまめな手洗いが有効とされているのがわかります。


そこに抗菌アロマテラピーを使用してみる、ウイルス対策について


コロナウイルスやインフルエンザウイルスは
「エンペロープ」と呼ばれる脂質で囲まれています。

ティートリー精油には、このエンペロープのあるウイルスを
不活性化する作用があります。
秋から冬にかけての感染予防効果が期待できますね。