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シュークリームの仕組み

シュークリームの仕組み
先日、数年ぶりにビアードパパ。
シュークリームを買いに。年末の朝ごはんにするために。

ビアードパパのシステムって凄いですね!
シュークリームの皮だけ焼いて、
生クリームやカスタードはオーダーがあってから詰めるんですね。

作りたてがお渡しできて、ロスが少ない
半分ハンドメイドの仕組みに感動していました。
私は、その光景を目に焼き付けときたかったので行列も苦ではないものの
シュークリーム屋さん、不慣れなアルバイトさんで

  • シューの皮(2通り)硬いと柔らかい
  • クリーム(2通り)カスタードと生クリーム

2通り×2通りだから4通りのシュークリームの種類があるのだけど
どうも曖昧に覚えているからか、考え込んでしまったり、オーダーを間違えてしまったり(苦)
とにかく時間がかかり、一向に進まず大行列に。

こんなにいいシステムがあっても、
回す人が不慣れだったり、覚える気がなかったら宝の持ち腐れ
うまく回らないのだなあと。

「作る人」「考える人」「売る人」「買う人」それぞれがちゃんとリンクしてないと
だめなんだなあ。この売る人、そのうちロボットの方が上手にしちゃうかもなと・・・。

半ハンドメイドにすることでロスが出にくいということが
MoonLeafでもしてることなのに
シュークリーム屋さんでめちゃくちゃ腑に落ちました。