47歳。本当に、時間がない?

47歳。本当に、時間がない?


47歳になって、「時間」というものを、以前とは少し違って考えるようになりました。
私、時間はずっと続いていくような気がしていたんです。

いつでもできる。いつかできる。
落ち着いたら行ける。落ち着いたら行こう。
時間ができたら始めよう。と。
そうやって、いろいろなことを「いつか」に置いてきたけどでも
47歳になった今。ふと。その「いつか」って、いつなんだろう。

本当に、時間がない?毎日は、本当に忙しい。
仕事をして、家のことをして、誰かの予定を気にして、
届いた連絡に返事をして(ありがたい・・!)

気づけば一日が終わっている。「時間がない」そう言いたくなるのも普通で。
でも最近は、その言葉を口にしたあとに、「本当に?」と、自分に聞いてみる。
「いつか」は、意外と簡単に過ぎていく

会いたいと思っていた人。
行ってみたかった場所。読みたかった本。
やってみたかった仕事。着てみたかった服。
学んでみたかったこと。ゆっくり話したかった人。

大それたものではなくても、私の中にも小さな「いつか」がたくさんあります。

そして、自分では決められないことも起こります。

人との別れもあるし、身体も変わる。
家族や親の状況だって変わる。
仕事だって、ずっと同じではいられない。

だからあと何年先ではなく、いつかでもなくこれからの時間を、何に使いたいんだろう。と考える。
誰といたい?どんな仕事をしたい?
何を見たい?何を学びたい?
どんなふうに朝を過ごしたい?

今でも挑戦したいことをいくつも抱えてます!!


でも、何でもできる人になれないから。

今は、「何ができるか」より、「何を大切にしている人でいたいか」を軸に。

時間を大切にするというのは、一分一秒を無駄にしないことではなく、
自分にとって大切なものに、ちゃんと時間を渡すことなのかもしれません。

「時間ができたら」を、やめてみるほんの少しでいい、
これからの時間。まだまだ先は長いのかもしれませんけど「今の私が大切にしたいもの」を選びたい。

仕事も続いてく。これからのことをたくさん話したい。
子供たちもかわいい。好きな場所へ行きたい。好きな香りをまといたい。会いたい人には会いたい。
そして、ときには何もしないでいたい。

大切なもので、時間を満たしていきたい。たくさん、お話しましょうね。
次は、いつあるかわからない「私の調香室講座へようこそ」