オーガニックコスメは、ドイツではスキンフードとも言われています。
食べるものと肌につけるものは繋がっているという考え方があります。
オーガニックコスメは、無香料ではなく、天然成分の香りがするものが
多いことも特徴のひとつです。
いい匂いがからだを整えることをよくわかっているのでしょうね。
「匂い」には、脳を通して肌に働きかける作用があり、美容成分とは違うアプローチで美しい肌作りに役立っています。
また、いい匂いには、
心の幸福感を生み出す作用もあります。
そう考えると、スキンケアがもっと楽しくなります。
「匂いで肌がキレイになる」ことを実感できる。
「いいことがあるだけで女性はみるみる綺麗になっていく」
それは、胸がドキドキするとアドレナリンが分泌され、
交感神経が働いて、肌の細胞を生き生きと活動的にさせるからです。
また、幸福感を覚えると女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が増え、
肌の活性化を助けます。
「いいことがあるだけで肌は潤う」というのは、
アドレナリンと女性ホルモンの仕業なのです。
ローズ・ラベンダーの香りには、女性ホルモンの分泌を促し、
肌にハリを与え、なめらかに整える作用があります。
MAKES「ブースタースクワランオイル」シリーズでも人気の香り!
特にローズは、「魂に伝わる香り」とも言われます。
きれいになる気力がない時も
「からだと心につける薬」として味方になってくれるはず。