手当て。私は、この言葉、響きがとても好きです。
お母さんがお子さんに施す手当ても。自分自身のケアのためにする手当ても。
手当てとは?
weblio辞典を調べてみるとこれだけの意味がありました◎
病気やけがを治療・回復させること 病気を治す ・ 治療する ・ 治す ・ 回復させる ・ 快方に向かわせる ・ 医療行為を行う ・ 医療を施す ・ 治療を行う ・ 根治させる ・ 施術する ・ 医療行為をする ・ 治療を施す ・ 処置する ・ 手当てする ・ 救護活動を行う ・ 応急処置をする ・ 応急手当をする
フランスでは、植物をつかう手当て法をフィトテラピーと言って
家庭には、自分のため、家族のために植物の薬箱があり、クリニックに頼る前に
自分で不調を防いだり、ケアすることが自然に行われています。
私もフランスの知り合いから風邪ぐらいで病院に言ったら怒られるよ!と聞いた事があります。
そして、娘を病院に連れていきながら「これでいいのだろうか?」「この処置が最善なのだろうか?」と思う事が度々あります・・(苦)
これを機に娘の手当ても見直していこうと思います(また、次の機会に)
ここ2〜3日でぐっと気温が下がって、寒くなりましたよね。
筋肉が硬くなっていることを感じます。そして、日々頼ってしまう携帯に
肩が前へ前へ巻き込まれているのがわかります。
私が私にできるケアを。
肩こり・腰痛をなんとかしたい時のレスキューオイルの作りかた
(トリートメントオイルとしてもバスオイルとしても使えます)
材料)
・20ml遮光瓶
・20mlオリーブオイル
・MoonLeafの精油(ジュニパーベリーとウインターグリーン)
つくりかた)
1 20mlの遮光瓶を消毒しておく。
2 20mlの遮光瓶の中に20mlのオリーブオイルを入れる
3 20mlの遮光瓶の中にジュニパーベリー4・ウインターグリーン4を入れる
香りのこと)
香りというより、効能重視です・湿布薬の原液ともいえるウインターグリーン・循環・浄化を促すジュニパー・即効性あります・大人用の濃度です・2%です・私はこのぐらいが好き
つかいかた)
トリートメントオイルとして→お風呂上がりの清潔な肌にスポイド1プッシュを塗り込む。
バスオイルとして→お風呂に入る直前に浴槽にスポイド1プッシュを塗り込む。
防腐剤が入っていないため、3〜6ヶ月ぐらいでお使いください。
風呂水は、毎日お取り換えください。洗濯への風呂水使用はお控えください。