子どもは、朝起きた瞬間から眠る瞬間まで、丸ごと遊びなので
からだをきれいにするためにお風呂にはいろう〜など・・・通用しません(苦笑)
「遊ぶためのお風呂」ならば、入ってくれます^ ^
なので、遊び要素も満載なバスボム。作るところから親子で楽しめます。
(うちは、いつも3つ(赤・緑・黄色)ずつ作り置きしています。これ以上は、作るときの
娘の集中力がもちません。)笑
バスボムとは?
主に重曹やクエン酸を材料とした、発泡性の入浴剤の一種。バスフィズ(bath fizzies)と呼ばれることもある。
主に球形をしており、香りや色がつけられている場合が多い。
水に浸すと、重曹とクエン酸が化学反応を起こし、気体の二酸化炭素が泡として生じる。
材料
・重曹 大さじ2
・クエン酸 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・色材(クレイなどもOK)小さじ6分の1
・はちみつ(なくてもOK)
・エッセンシャルオイル3〜5滴まで(子供に使えるを前提としています)
つくりかた
1 ラップをひいて、すべての材料をざざーっと入れる
2 霧吹きなどでほんのすこし水を加え(3プッシュほど)、湿らせたら
ぎゅーっとラップを閉じて、空気を抜いて圧縮(1日ほどで固まります。)
香りのこと
精油は、作用がからだにダイレクトに届くものもあります。
レモングラスやユーカリなど。
子供たちの皮膚は、薄くて、まだまだ敏感かつ未熟。
ですので、なんでも香りを入れればいいというものではありません。
MLならば、肌刺激の少ない(パイナップル・ラフランス)などおすすめです!
使いかた
お風呂に直接入れて、シュワシュワーを見守りながら
かき混ぜる^ ^
余談
残り湯も洗濯に使えます。(うちは、使っていません。なぜならば、重曹はそのまま
浴槽の掃除に使えるので、洗い流すついでにお風呂掃除も完了させています。)
子育てにささいなアロマ術!ですが、つかうものなどほんの少しでも意識していると
大人の手荒れ、肌荒れもおさまっていきます^ ^